なつきクライシス
ナッツが主食です。
本日は少し古いのですが、リョナ漫画を語る上では絶対に外せないであろうなつきクライシスの紹介です!!
見かけはごく普通の女子高生である主人公・なつきが、得意の空手を使い様々な技を持つ格闘技使いらと闘う姿を描く、アクションシーンを主体とする漫画である。なつきは優れた技と運動能力で屈強な大男にも立ち向かい、しばしば迷いや挫折を克服しながら、仲間たちと共に成長を重ねていく。体格も筋力もごく一般的な女子高生であるなつきに対して、対戦者はしばしば2m以上もある大男だったり、素手でコンクリートを破るなど超人的な腕力を持つ存在として描かれる。
出典: ja.wikipedia.org
>>体格も筋力もごく一般的な女子高生であるなつきに対して、対戦者はしばしば2m以上もある大男だったり、素手でコンクリートを破るなど超人的な腕力を持つ存在として描かれる。
どう考えてもリョナの為に作られた作品です、本当にありがとうございました。(単行本第18巻巻末に【“「筋力や骨格の優位による強さ」に優る「練磨された技による強さ」が存在する”という主題を描くには少女の主人公が適していたため】との記載があります。)
見所は沢山ある作品なのですが、我々の業界では「ビーデルVSスポポビッチ」戦並に有名である「なつきVSルドルフ坂田」戦を紹介していきます。
戦闘シーン
棒術を用いて壁を粉砕しながらなつきに迫る坂田。
序盤は持ち前の技を活かして華麗に立ち回るのですが・・・
懐に入られてしまい
”ワンインチパンチ”を貰ってしまいます!!
ふっ飛ばされ一発でダウンし蹲ってしまうなつき。
立ち上がった後も動きを見切られ顔面にパンチを受けてしまう。
またもや豪快にふっ飛ばされてしまいます。
派手にダウンさせられていても強気に挑発していくなつき。
たまりませんね。
なつきの必殺技が炸裂!!!
限界まで消耗してしまったが、勝利を確信して座り込んでしまうなつき。
ほぼノーダメージのルドルフ坂田。絶望の瞬間です。
体力が残ってないなつきはその後ひたすらリョナられてしまします。
圧倒的な戦力差に絶望しなつきの心は完全に折れてしまいます。
未遂に終わるのですが、犯される寸前まで持ち込まれてしまいます。
その後もなつきは逃げ回り、仲間を痛めつけられ、殺されかけるなど、助けが入るまで心も体も徹底的に痛めつけられます。。。
最後に
改めて見てみると現代日本では絶対NGが出るであろうレベルでリョナられてますね。
絵も時代の割にかなり可愛いですし、機会があれば是非!!
16巻と14巻は特にオススメです!!!
余談ですが、アニメ化されてるにも関わらず肝心のルドルフ坂田戦が収録されてないのが残念極まりないです。
立ち読みはこちら
他にも色々とリョナ漫画を紹介しておりますので、もし宜しければ是非!!
https://nuts-ryona.com/daidai
https://nuts-ryona.com/arachnid
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